技術情報
お役立ち情報
インドネシアにおけるグリロイドの使用用途が拡大されました。
日頃よりご愛顧いただいております弊社製品 グリロイド/GLYLOID®(一般名 タマリンドシードガム)が、
インドネシアにおいて新たに以下2品目でも使用可能となりました。
■ 野菜ピューレおよびスプレッド(キノコ類、根菜類、豆類、アロエベラを含む)、ナッツ類、種子類(例:ピーナッツバターなど)|食品分類番号 04.2.2.5
■ デコレーション(ベーカリー用など)、トッピング(フルーツ以外)、スイートソース|食品分類番号 05.4
グリロイドは1964年の発売以来、日本国内ではソース・たれ、マヨネーズをはじめ、
様々な食品にご使用いただいております。
この度のインドネシアでの使用用途拡大を受け、グリロイドが今後一層皆様の食品開発のお役に立てると幸いです。
最大使用量等の詳細につきましては、下表のとおりです。
インドネシアでタマリンドシードガムが使用可能な食品及び最大使用量
インドネシア語表記:Gom Biji Asam Jawa (INS 437)
*CPPB = 適正製造規範(GMP)に基づく使用、すなわち目的とする効果を得るために必要な最小量で使用すること
詳細については、当社の営業担当者または当サイトの問い合わせボタンからご連絡ください。